築50年の古家の古材を再構築する場築50年の古家に在った土、銅板、瓦などの素材を場所の記憶として再利用し、約2年かけて、絵を描くように思いつくまま自力で作った空間。カフェ兼デザイン事務所として機能しつつ、今なお工事は続く。
不定期でユニークなゲストを迎えてトークショーを催し、個性豊かな人たちが行き交い、思いがけないアイディアがいつも飛び交っている。
土間をめくって三和土仕上げにする
三和土仕上げ
雄勝の土で壁塗りワークショップ
外壁の一部を看板にする
ツバメの卵を描く
雄勝の土で壁塗りワークショップの仕上がり:参加者のコテ跡を意匠にした壁
カフェスペース
外観:ロゴも∠11°のデザイン